暮らしの手帖

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日常生活のなかに外を楽しめる場所を

投稿日 : 2018年10月09日 (火)
カテゴリー : 暮らしの情報

アウトドアリビングという言葉をご存知でしょうか?その名の通り、部屋と隣接した庭やバルコニーなどを居間と同じように生活空間として使えるようにしたスペースです。

家族が集まったときや、友人が遊びに来てくれたときなど、気軽に庭でテーブルを囲み、食事やお茶ができたら素敵ではないですか?小さいお子さんがいるご家庭などでは、お昼ご飯におにぎりを握って外で食べる、これだけでちょっとしたお出かけ気分を味わえて、楽しい時間となりそうです。

アウトドアリビングの良さは、家にいながら非日常、特別感を味わえることだと思います。キッチンから近い所にバルコニーやウッドデッキをつくれば、熱々の料理をそのまま持ち込むことができ、食べた後の片づけも簡単です。部屋履きのまま外に出られるという気軽さもいいですよね。ウッドデッキ用のテーブルを買うのもいいですが、普段リビングで使っているテーブルを「今日は外で食べよう!」と持ち出してみるのもいいかもしれません。また、ウッドデッキのそばに手水鉢を置いておくのもおすすめです。氷をたっぷり入れてビールやワインなどのお酒を冷やしておいて、みんなで飲むのもいいですよね。贅沢な気分を味わえること間違いなしです!(笑)

外で庭の木々を見ながらごはんを食べる、それだけでも楽しいことは間違いないのですが、庭に食べられる実のなる木を植えるのもおすすめです。実のなる時期がそれぞれ違うものを植えておけば、1年を通して楽しめます。庭でとれたブルーベリーをジャムにして、ジャムサンドをお庭で食べるのもいいですね。季節を感じながら過ごせる環境って大切だと思います。

庭のある生活は素敵だけど、手入れもあるから大変そう・・・小さい子がいるうちは難しいかな?そんなご意見もあるかと思います。でも、植物の手入れをした、育てた、食べた、そういった経験は何にも代えがたいですし、きっと大人にとっても、子供にとっても、その家で過ごした大きな思い出になると思います。

外と繋がる暮らしは、その家での暮らしをより豊かなものにしてくれます。実際にモデルハウス諫早の家でご体感頂けますので、もしご興味を持っていただけましたら、ぜひお気軽にご見学ください。

 

 

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