Produced by FULLMARK HOUSE in 2018.<br />
New-Standard MODEL HOUSE

暮らし方を豊かに

これから求められる住まいづくりとはどんなものでしょうか。
住まいとは「住」だけでなく、「衣」や「食」も含め、
家族の日々の営みが 「暮らし」そのものにつながっています。 毎日をその空間のなかで寝たり、食べたり、くつろいだり。
ずっと過ごしていく家族の場所になります。

できるだけ気持ちよく、ごはんをつくれるような。
ここでご飯を食べることが、楽しいと思えるような。
この景色を楽しみながら、毎日くつろぎたいと思うような。
この空間だからこそ、日々の営みとより向き合える。
丁寧に暮らすことをゆっくり後押ししてくれる。
そんな豊かさにつながる空間づくりを。

居心地のいい空間

リビングの窓から見える、山の稜線まで望める遠くの景色。
ダイニングの食卓から望める庭の木々。
季節の移り変わりをずっと隣で感じられる住まいです。
そして、好きな場所を見つけ、好きなことをして過ごす場所。
窓辺に腰かけて外を眺めたり、デッキに出て外飯を食べたり、 デスクに向かいもくもくと作業をしたり、ソファに寝転んだり。
その人ならではの感性と見立て次第で、
心豊かになれる場所を 発見できるような、
そんなふくらみを持った場所をちりばめています。
居心地のよさは、人それぞれ。
永く住む家だからこそ、それぞれの居心地の良さを大切に、
気持ちのいい住まいづくりを。