家づくりの取り組み

5.断熱性能について

断熱性能を高めて快適な家づくり

魔法瓶のような高機密で高断熱の家をつくることで、夏は外からの熱の侵入を防ぎ涼しさを保ち、冬は温めた室内温度を外に逃がさないので暖かく過ごすことができるようになります。暑い夏も寒い冬も少ないエネルギーで家の中の温度を一定で、一年中快適に生活することが可能になります。

 

国が定める九州地域の断熱性能をはるかに上回る東北レベル(地域の基準より3ランク上の断熱性能「HEAT20G2グレード(断熱等級6以上)」)を基本とし、政府が目指す2030年の家づくりよりもさらに上の性能である家づくりを行い、暮らしの快適さ、省エネはもちろんですが、その結果として、地球環境・エコロジーへと繋がる取り組みを目指します。

 

※2023年の実績での平均値です。