詳しい家づくりの取り組み

家づくりの特徴2

気密性能を高める

目ではほとんど確認できませんが、家にはすき間が存在します。家の「すき間」を示すものを気密性能といい、C値という数値で表します。一般的には「寒冷地でC値=2.0程度」「温暖地でC値=5.0程度」と言われておりますが、これではどんなに断熱をしっかり施工したところで、断熱の性能をしっかり発揮できません。そのため、高気密高断熱の住まいを目指すには「C値=1.0以下」が必要になってきます。

職人さんの丁寧な仕事があってはじめて、気密性能を確保できますので、しっかりした施工が大切です。全ての現場で気密測定を行い、すき間を無くしていきます。

 

 

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気密性能って大切?ー住宅に気密性が必要な理由ー