こんにちは。フルマークハウスの吉田です。

年々夏の暑さが厳しくなっていますが、皆様体調崩されていませんでしょうか？こんな暑い中で毎日作業をして下さっている現場の方々には脱帽です。皆さまも、熱中症にお気をつけてお過ごし下さい。

今回は、７月中旬から工事が始まった長与町の現場の様子をご紹介したいと思います。こちらのお家は、約30坪ほどの平屋の住まいで、リビングに設ける木製サッシから植栽を楽しむ計画です^ ^

写真は、基礎の配筋を設置している様子です。

決められた鉄筋の配置間隔や、継ぎ手長さが基準以上に確保されるよう設置を行います。

配筋作業終了後、自社監査を行います。

• 防湿シートに破れはないか。
• 配筋やアンカーボルトが計画通りに施工されているか。
• 設備配管の設置位置に間違いがないか。

など、多くの監査項目と照らし合わせ、計画通りに施工されているかをひとつひとつ確認していきます。お家の基盤となる基礎コンクリートの配筋は家全体の安全性を担うとても重要な部分です。基礎工事中は監査を３回行い、工程が進むごとに確認していきます。

そして現在は、土台据え付け工事を進めており、今週にはいよいよ棟上げ作業が行われます。棟上げは他の現場で作業して下さっている大工さんも集まり、１～２日かけて進めていきます。一気に建物の形が出来上がるので、お家のイメージが湧いてきますよ^ ^

今後も現場の様子をご紹介させていただきます☻