こんにちは。

11月とは思えない暖かさの日々でしたが、日中も少しずつ寒くなってきましたね。季節の変わり目は体調が崩れやすいので皆さまお気をつけてお過ごし下さい。

10月の初旬に、スタッフみんなでモデルハウスの庭にさくらんぼの木を3本植えました☻その後1か月ほど経ちましたので、経過観察もかねてご紹介したいと思います。

さくらんぼの実をつけるには、違う種類のさくらんぼの木を近い場所に植えて受粉させる必要があるそうで、今回は「ナポレオン」と「佐藤錦」を植えました。調べてみると樹種も様々ですが、今回植えた二種類のサクランボはその中でも相性がいいとされています。

アプローチ、ウッドデッキ、土間スペースから楽しめれるように計画して植えました。

すくすく育ってくれるようにスタッフみんなで毎日たっぷり水をあげ、2～3週間ほど経った頃新芽が出てきました。

写真は本日撮影したものですが3本とも新芽が出てきており、元気に育っています☻サクランボは実をつけるまでに2～3年程かかるそうなので待ち遠しいですが、日々成長を見守るのが楽しみの1つになりました。植物が元気に育つためには、定期的に栄養となる肥料を与えることも大切だそうです。インターネットで検索すると色んな情報を得ることができるので、これから庭のお手入れを始める方でもありがたいですね。

先日オーナー様が、新しく植える植栽選びの参考にモデルハウスへ来場されました。建物と一緒にお庭のお手入れも楽しんでいらっしゃるのを聞くと、愛着を持って暮らすことは素敵だなと改めて思います。特にお子さんがいらっしゃるご家庭は、実のなる木を植えれば日々の水やりや収穫を一緒に楽しめたり、四季の移り変わりを日常で感じられ、情緒も養われます。さらに窓から楽しめるように計画すると、窓から見える植栽を眺めながらゆっくり過ごすことも出来そうですね。

▼植栽についての過去の記事もご参照いただけますと幸いです。

植栽がなぜ必要か？