こんにちは。

このところより暑さが増していますね…そのため毎日の植栽への水やりは涼しい時間帯を狙って行っています(笑)

植物もこの暑さの中だと水をやらないとすぐ枯れてしまうので、枯らさないよう毎日の水やり頑張ります！

先日、諫早の現場が着工いたしましたのでそちらの現場の様子をご紹介したいと思います。

家はいろいろな部材が組み合わさってできており、例を挙げると住む人を雨や日差しから守るための屋根があり、その屋根を支える柱や梁、またそれらを支える土台・基礎があります。

棟上げを行うまでに、大きく分けて基礎工事・土台敷きといった２つの工程があるのですが、まず最初は基礎工事を行っていきます。基礎とは、建物の荷重や外からの力(地震等)などをバランスよく地盤に伝えるための構造部分のことで、とても重要な役割を担っている部分です。

写真で行っている作業は床掘りという作業で、基礎をつくるために地盤を所定の深さまで掘削していきます。そして掘削した部分に鉄筋・型枠を設置してコンクリート打設といった工程がいくつかあるので、その時の様子はブログにて随時ご報告させていただきます！

掘削した後はレベルという機械を使って地盤がちゃんと水平になっているかを確認していきます。水平ではなかったらまた重機を使って作業して、また測ってと何度も繰り返し行います。

現場で作業する方を見る度、暑い中でも集中を切らさないで繊細な作業をこなしていて凄いなぁ…と感じます！