こんにちは、フルマークハウスの金澤です。

今週水曜日のお休みに久々に武雄市図書館へ行ってきました。ここ武雄市図書館は好きで良く利用しています。蔦屋書店とスターバックスコーヒーが併設されているので、コーヒーを飲みながらゆっくり本が読めるのがいいんですよね。平日でも沢山のお客様で座れないくらいなのに、今日は思ったより空いていたのでいつもの窓側のカウンターに座れました。

読みたい本と購入しようと思う本を選び、読む。これを何回か繰り返し・・・・結局ここに載せていない本を三冊購入しました。いやあ、ゆっくりと本選びができたのでうれしいです。

武雄市図書館の裏には武雄神社があります。そして神社の奥には推定樹齢３０００年もの大楠があるのは皆さんご存知かと思います。今回も見ましたがやはりその大楠の姿にはいつ見ても圧巻させられます。竹林も綺麗だといつも感じるのですが、私はのこ紅葉に囲まれたアプローチが好きです。こんなアプローチの先に家が建っていると雰囲気いいだろうな～と想像してしまうのは、もしかして職業病でしょうか・・・？笑

しかし、大楠の樹齢３０００年って・・・凄いですよね！

話は少し変わりますが、「　１００歳までヒトが元気に長生きできる住まい　」という本を読みました。健康に長生きするために必要な４項目があって、①環境要素②メンタル③運動④食事、この４本柱を根本的に支えているのは・・・住環境だそうです。これまでは、アンチエイジング医学で、健康に大きな影響を与えると考えられてきたのは、『運動』『食事』『メンタル（精神）』の３本柱であったが、今これらに加えて『環境要素』が、新たな柱として注目され始めているそうです。『環境要素』とは、温度、湿度、光など、環境を構成するさまざまな要素をコントロールすることが、人の健康の長期的な維持・増進に役立つことが明らかになってきて、これらの４本柱を支える基盤として、『住環境』が重要視されている。生涯を通じて人が最も長い時間を過ごす『住環境は』は、健康寿命に必要なすべての要素の大もとであり、人の健康に深くかかわっているそうです。

住環境の大切さ・・・・家つくりってとても大切なんだと再度考えさせられました。

帰ろうと外に出たら、少し暗くなってきていて空が綺麗でした。