こんにちは、フルマークハウスの金澤です。

みなさま今日は７月７日七夕ですね・・・・

願い事書きましたか？

先日行われました、筆ペン教室は参加者の方たちのリクエストにて名前、そして最後に短冊に願い事を書いていただきました。それぞれ悩みながらも、とても楽しそうに願い事を書いてらっしゃったのがうれしかったです。

先生の添削もございますよ・・・・（＾＾）

みなさん真剣です！！

～短冊に願い事は江戸時代～

笹竹に短冊をつるして願い事をするようになったのは、江戸時代から。手習いごとをする人や、寺子屋で学ぶ子が増えたことから、星に上達を願うようになったそうです。本来はサトイモの葉に溜まった夜露を集めて墨をすり、その墨で文字を綴って手習いごとの上達を願います。サトイモの葉は神からさずかった天の水を受ける傘の役目をしていたと考えられているため、その水で墨をすると文字も上達する・・・・

サトイモの葉が天の水を受ける傘の役目って、なんだか素敵です（＾＾）

そして最後に、７月７日はそうめんの日

なんと千年も前から七夕の行事食だったそうですよ！

そうめんの歴史もすごいんだなと知りました。

みんなの願い事・・・届きますように・・・