先日、KKBという工務店による工務店のための勉強会の皆さんで、栃木県まで行って参りました。全国の名だたる工務店の社長の皆さんと濃い2日間を一緒に過ごさせて頂き、すごくいい刺激をもらってきました。内容も写真も濃く多かったので、2回に分けて記事を書こうと思います。

1日目に、栃木県で活躍されている設計事務所と工務店の両方を経営されておられる飯田亮建築設計室及びCOMODO建築工房さんの建物を4件見学させて頂きました。

どの建物にも共通して言えるのは、土地の読み取り、施主さまの要望を、飯田さんが愛を持って、誠実に実直に提案しておられる愛情たっぷりの建物でした。

そして、大きくない建物が可愛らしさもあり素敵でした。

斜45°の家

くの字の平屋

Vermeer Ray

ひとつ屋根の家

どの住まい手さんも住まい方が丁寧で、数年経っても綺麗にされてました。飯田さんがお施主さんを愛してるように、お施主さんも飯田さんを愛しているんだなと。

丁寧な仕事、丁寧な暮らし、フルマークハウスもこんな提案ができるな長崎の工務店になれるように日々精進したいと思います。

飯田さん、スタッフの中山さん、一緒に参加された皆さま本当に有難うございました。