暮らしの手帖

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荻野寿也景観設計によるワークショップ終了

投稿日 : 2018年02月18日 (日)
カテゴリー : 日々の記録

イベント案内もしておりましたが、2/15-16の2日間、荻野寿也景観設計の荻野さんと一緒にワークショップを開催いたしました。雨の中にも関わらず、色んな方に参加して頂きました。本当に有難うございます。

もともとの山を切り開いて、宅地造成をして住宅を建てる。そして皆、思い思いの家をつくる。植栽は管理が大変だからと町から緑が失われていく。「こんな住宅地だからこそ、原風景に戻していきたい。」と荻野さんがはじめの朝礼でおっしゃいました。

本当にその通りで、街の植栽はほぼ皆無に近い状態です。そんな中で、今回多くの緑をみんなで植えることができ、完成したときの達成感、完成度は計り知れないほどでした。

高木のバランス、ボリュームを確認しながら、窓からのいい景色はそのまま残し、嫌な視線を植栽で消す。という流れで植え込みがスタート。「生け花のように、余白の器に緑を生けていく。」生け花も流派など様々ありますが、そのようなイメージでバランスを整えていくそう。

あまりにも早い時間で決断し、実行していく過程は、適当のように見え、感覚的なものもあり、言葉で伝えるには難しい部分もありますが、カタチにしていく。全体のプロポーション、バランスを整えていく作業は、まるで神業です。

まったく、何もなかったところから、原風景である山(雑木林)になっていく様は、本当に素晴らしいものでした。みんな「うぉーすげー!」と、感動しっぱなしで、ポカンと口が開いて見入っていました。

ワークショップ形式ということもあり、荻野さん本人から剪定の方法やバランスの取り方、植える順序や植生など、色んなことを学ぶことができました。学ぶことが多すぎて、どれがどうだったか、もうすでに忘れかけています、、早めに整理しなければ。

今回のとある場所は、フリースタイルで、思うままに作っていいよ。という荻野さんからの指示。みんなで、先ほど受けた手ほどきをもとに「あーじゃない、こーじゃない」とか言いながら、何とか納めました。「でも何か違う、、何がどう違うかわからない、、」と、ちょっと悔しく、納得ができない部分が心残りです。

さて、どこの場所がフリースタイルで仕上げたのか、ぐるっと見渡してみて、見つけてください。

お昼は、諫早の老舗。トミーズのハンバーガーを準備し、みんなで食しました。25人程で並んで食べるハンバーガーは何か面白く、美味しい思い出の味になりました。トミーズの陣野さん有難うございます。長崎諫早のハンバーガーはトミーズへ。

なんとか2日間で、すべての工程を終えることができ、素晴らしい植栽ができることができました。参加された皆様、荻野寿也景観設計の荻野さんスタッフの皆様、本当に有難うございました。

荻野さんは東京での講演会を終えられて、東京からそのまま長崎に来て頂いてたようで、講演会の資料があるからと、最後に講演会の開催というビックサプライズ。本当に濃密な2日間を過ごさせて頂きました。

 

建物もまもなく完成を迎えます。早く皆さんをご案内できるように最後までしっかり務めて参ります。楽しみにお待ち頂ければ幸いです。

みんなのマネをして、しっかりネコを引いてくれたわが子でした。頼りになります。

 

 

 

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